~高校3年・17才~

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「まーじ金なくね?彩働かなきゃ携帯本当とまるんだけど(笑)」 『ないない。今のバイトじゃきついんだけど!学費とかあるし…これ以上、功チャン(兄)達に迷惑かけれないし。なんかいい仕事ないかな?』 この一言だった。 なんかいい仕事ないかな? これで全てが 変わったな、、 「だよねー。。あっ!先輩の名刺もらったからあげるよ!キャバやってるみたいだから連絡してみな」 彩はそう言いながら 私に1枚の名刺を 渡してきた。 …キャバかぁ。 酒飲めないし、 まだ17才だよ? 大丈夫かな… でもお金が 必要だよー。 よしっ 『わかった!すげー緊張するけど連絡してみる!ありがとね。じやあまたね!』 そう言って彩と別れた。 …キャバ …キャバ 怖いなぁ
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