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この本を書いた私が誰だか知ったら
友達はびっくりするだろう。
こんな過去があったんだなって。
騙された気分になるかもしれない。
そんな風には見えなかったと思うから。
つらいとき、愚痴ったり泣いたりすることはあったけど
自分の本音や弱音を
正直に全部話せたことは
たぶんあんまりない。
知られたくないっていうのもあったけど
みんなの前では明るく元気で
いたかったから。
たくさんのいい友達に恵まれたから
今までいろんなこと乗り越えてこれたんだな…って今改めて思います。
こころから “ありがとう”
そして
読みにきてくれたみなさん
“ありがとう”
この本に文章として過去を綴ることで
これから私は自分の心とまっすぐ向き合います。
読み終えたとき、みなさんはどんな気持ちになるだろう?
みなさんも自分の人生
一緒にふりかえってみませんか?
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