第二章

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「あの・・・・何度も質問してすみません。  皆さん本気でラムトを使っていますが・・・・  もし、ラムトが当たったら  大変なことになるんじゃないですか?  なのに、こんなに本気で闘っていいんですか?」 「それは問題ない。  トレーニングルームには  微弱の電磁波が流れていて  一定の力は制御されるんだ。  だから、この部屋ではラムトで人は殺せない。  まぁ肋骨折るくらいならできるけどな。  そうだ、スニーズ。  試しに俺をお前の銃で撃ってみ・・・・」 バァアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
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