第二章

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「はっ!!ガキが!!!  俺に勝とうなんて100万年早いんだよ!!!」 仁王立ちになり威張っているラウ。 スレイは放心状態になり床に倒れこんでしまった。 ・・・ラウさん・・・    それはいかがなものかと・・・。    あ、あれ・・・?    何故か後ろのオーラが恐い・・・。 顔を引きつらせているスノウ。 そして、何故だかさっきから 背中に突き刺さるような恐い オーラが後ろから流れ込んでくる。 スノウは身を縮め 絶対に振り向かないようにした。
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