第二章

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数分後・・・・ 食事を終えたスノウはラウからもらった私室で寛いでいた。 最初は警戒していたスノウも今は大分落ち着いている。 コンコンコン・・・・ ノックの音がした。 スノウは急いでベッドから起き上がりドアに近づく。 「はい。」 「あ、スノウちゃん。俺。」 「ラウさん?」
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