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そして次の瞬間、
思い切り腕を掴まれ押し倒される。
強く背中を打ちひるんでいる隙に剣を向けられてしまった。
「も、申し訳ありません!!!
今なら誰もいないと伺ったので・・・・・」
「!!!!!!???」
その人物と目が合ったとたんスノウは驚いた。
相手も信じられないといった表情でこちらを見ている。
「あ、あなた・・・・!!!」
「君・・・・!!!」
なんとそこにいたのは・・・・・・・。
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