第二章

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そして次の瞬間、 思い切り腕を掴まれ押し倒される。 強く背中を打ちひるんでいる隙に剣を向けられてしまった。 「も、申し訳ありません!!!  今なら誰もいないと伺ったので・・・・・」 「!!!!!!???」 その人物と目が合ったとたんスノウは驚いた。 相手も信じられないといった表情でこちらを見ている。 「あ、あなた・・・・!!!」 「君・・・・!!!」 なんとそこにいたのは・・・・・・・。
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