*第三章*

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百合花)「怪我?」 斎藤)「やちるがつけた傷だ…」 百合花)「あ、あれね…。もう大丈夫。傷はもうない」 斎藤)「…それが月影一族の「私の一族はね…」 百合花)「傷付いてもすぐに治るの。首を…完全に切り落とさない限り絶対に死なないし、戦う力だって鬼より上……」 斎藤)「月影一族の話は知っている。生命力、治癒力、戦闘能力、その3つが人や鬼より優れている一族…。それが月影一族だ…と」
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