*第三章*

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そう言おうとしたけど言わなかった。 もしかしたらいち君はあいつらか、あいつらの手下と繋がってたら…? 繋がっていなくてもどっかそこら辺にいて、盗み聞きしてたら…? そう考えると続きは言ってはいけない。 それに…… 思い出しただけでも辛くて…苦しくて……泣きそうになる…。 ((ギュッ 百合花)「!? いち君?/////」 斎藤)「我慢するな…」 百合花)「…なんのこと…?」
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