一踏:始まりの夜

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「了解だ。今日は眠るといい。明日の朝には力と代償の両方がお前に宿る」 そう『何か』が言った瞬間、いきなりすごい眠気に襲われた。 「お前には少し特別な力が宿るみたいだな・・・」 「おい・・・待て・・・まだ聞きたい・・・・・・ことが・・・・・」 緋影はそれを最後に眠りについた。
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