狙われし姫君
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『客室はもっと前の方だな。』 この列車は、モロッコ行きの長距離列車。傭兵達が武器を持ちながら自由席に座ってるとは考えにくいと、レノスは考えたようだ。 (このまま行けば、どうせモロッコに行ける。仕事は楽そうだ…) 『しかし、【人】がいないなぁ…… おっと、この部屋かな?』 小窓からのぞくと写真と同じ女性が座っている。砂漠用迷彩服、ペンダントの形まで同じだ。
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