悪魔襲来

2/4
前へ
/133ページ
次へ
『音がしたのは後ろの食堂車からの様だ。』 彼女と共に警戒しつつ、廊下に悪魔の気配は何処にもなかった。 すぐ後ろの車両を開けるが、やはり何もない。 ~食堂車前~ 『ここだな。』 「中が見えないよ。」 『突入する。ちょっと退けていろ。』
/133ページ

最初のコメントを投稿しよう!

399人が本棚に入れています
本棚に追加