悪魔襲来
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『音がしたのは後ろの食堂車からの様だ。』 彼女と共に警戒しつつ、廊下に悪魔の気配は何処にもなかった。 すぐ後ろの車両を開けるが、やはり何もない。 ~食堂車前~ 『ここだな。』 「中が見えないよ。」 『突入する。ちょっと退けていろ。』
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