暴走列車
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「後ろからも来たよ!!」 シルヴィアの言う方向に目をやると、食堂車の奥の扉から骸骨の団体が行進してきているのがわかった。 『あの扉を凍らせて足止めさせる。退いてろ!』 俺は、ファーブニルに青いマガジンを取り付けてドアノブに向かって放つ。 弾が当たった場所は一瞬で白い冷気が辺りを包み凍結していく。
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