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ここは廃虚となったラ○ーン町のとあるコンビニ。
もちろん24時間営業である。
外では激しい銃撃戦や「クリース!」なんて声も聞こえてくる。
「おい」
面倒臭いのがレジに肘を乗せ睨み付けてくる。
「働いてください店長」
軽くあしらうのには馴れてきた。
「冷たいな小鳥遊」
彼はこのコンビニの店長のゲルバルト=ダミア=スミルノフ元帥だ。訳あってコンビニの店長をしている。
「営業時間内ですからね。おふざけに付き合ってる暇は無いんですよ」
「冷たいなぁ…。儂みたいに愉快でないとこの先やってけないぞ☆」
因みにスミルノフ元帥は三十路の女である。
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