230人が本棚に入れています
本棚に追加
/123ページ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
珠騎「ん……」
視界がぼやけている…
森?……
段々鮮明に見えてくる場所…
珠騎「落ちたにょか……」
周りには初々しい草木が揺れる森だった
まぁ、当たり前だな
しかし、
珠騎「よく無事だったにゃ…」
痛くないし…
デカい木だなぁ
とりあえず、ここは森だ、…だから、身を守らなくちゃいけない。
そこらへんの尖った石を使っ……てぇ?
あれ?幻覚?
手が……手に……肉球が……
珠騎「にゃ……にゃ……
にゃんだこりゃあぁぁ!?」
最初のコメントを投稿しよう!