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珠騎「にょちちゅけー…にょちちゅ
けー…
もう一度みりゅ……
にゃんだこりゃぁ!?」
これを、30回ほど、繰り返してしまった……
混乱が収まり始めて、やっと、まともに見れた
珠騎「にゃんで、手が……
ハッ…まさか……」
ふと思い、頭に手を置く
ピコピコと動く物体、三角形
近くにあった、湖を鏡替わりにして、自分の顔を見た
珠騎「…猫耳……にゃと!?
猫耳は、二次だけじゃ、な かったのかにゃ?」
よく見れば尻尾もある、先っぽが二手に別れていた
珠騎「猫またにゃと!?…」
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