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急いで近寄り息を確認する
珠騎「にゃ!」
息は無いようだ
槍を引き抜いて、毛トカゲの首を加える
元いた場所に、帰…る?
「な………なんだ?…獸人か?」
珠騎「にゃ………」
加えていた毛トカゲを落とした…
「し、しかし、…獸人の手は人の手
に近い筈だ……牙獸か?…
牙獸なら、足や顔が動物な筈…」
なんか独り言が多いひとだな…
それより…
珠騎「獸人?牙獸?なんにゃにょ
ら?」
「しゃべった!?」
失礼な!!俺だって喋るわ!
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