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俺は笹崎圭太16歳の高校1年生だ
?「圭太!まだ寝てんの?ほら学校いくよ!」
今俺を起こしたのは大島優子で俺と同じ16歳だ。
圭「あ~分かった、起きるから静かにしてくれ」
優「たまには私に起こされないように早く起きたら?……おはよう圭太(笑)」
圭「幼馴染だからって起こさなくていいんだぞ?毎日毎日さ」
優「中学校の時から起こしてきたんだから今更なんとも思わないよ(笑)ほら早く行くよ」
俺と優子は幼馴染で小さい頃からずっと一緒で朝俺が寝てるといつも優子が俺を起こしにくる。
圭「わかったよ」
そう言うと優子は笑って待っていた。
俺は優子がずっと
笑った優子がずっと
好きだった。
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