プロローグ

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口の中に広がる鉄の味 視界が歪む。 傷が気になり学校になんて行けない。 あたしを殴り続ける父見て思ってしまったんだ あたしは、生きる価値がないんだと。 消えてしまおうと ゛死ぬ゛それは゛逃げる゛事かも知れないけど だけどそれでもいいと思った。
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