落下と狼と博麗神社

8/12
前へ
/34ページ
次へ
ナレーション終了 ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 雷「……ここはどこだ?」 知らない天(ry 雷「確か狼に襲われて、死ぬのかと思ったら意識が朦朧として……ん?包帯が巻いてある…」 ?「やっと起きたのね」 雷「ん?誰なんだ?」 霊「私は博麗霊夢。ここ博麗神社の巫女をやってる。あなたは?」 雷「東雲雷亜、ライでいい。どうやら治療してくれたみたいだな、ありがとう」 霊「そりゃあ血だらけで倒れてたら誰だって助けるわよ。それよりなんであんな所に?」 雷「紫って人(?)にいきなり空中にほっぽりだされた」 霊「あのスキマ妖怪め……」 紫「呼ばれて飛び出て!!」クパァ 雷「うわっ!(ドタッ)痛ってえええ!」 起き上がろうとした瞬間に驚いて転げるってよくあるあ……ねーな 霊「そういえば怪我大丈夫?」 雷「そういえばって……大丈夫に見えるか?」 霊&紫「「全く」」 雷「じゃあ聞くなよ。特に紫、こうなったのほぼあんたのせいだからな」 紫「ムカッ…………(ツン)」 雷「ふぐうっ!?」ビクンッ 紫「……怪我人は粋がらないで、大人しくしている事ね♪」 あれ、笑ってるけれどなんか目が怖いぞ? 雷「あ、あのー…紫さん?」 霊「………(ツン)」 雷「あ゙ゃっ!?」ビクンッ 霊「……………(無性に弄りたくなる反応…///)」 雷「(な、なぜ霊夢まで!?)ね、ねぇ二人共?なんで近づいてくるの?ねぇ、ちょ、やめ(ツン)アッーーーー!!」 その後俺は二人に弄られまくられ、痛みによって悶絶する羽目になった 魔「なんか騒がしいけどどうした~?」
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

113人が本棚に入れています
本棚に追加