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ナレーション終了
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雷「……ここはどこだ?」
知らない天(ry
雷「確か狼に襲われて、死ぬのかと思ったら意識が朦朧として……ん?包帯が巻いてある…」
?「やっと起きたのね」
雷「ん?誰なんだ?」
霊「私は博麗霊夢。ここ博麗神社の巫女をやってる。あなたは?」
雷「東雲雷亜、ライでいい。どうやら治療してくれたみたいだな、ありがとう」
霊「そりゃあ血だらけで倒れてたら誰だって助けるわよ。それよりなんであんな所に?」
雷「紫って人(?)にいきなり空中にほっぽりだされた」
霊「あのスキマ妖怪め……」
紫「呼ばれて飛び出て!!」クパァ
雷「うわっ!(ドタッ)痛ってえええ!」
起き上がろうとした瞬間に驚いて転げるってよくあるあ……ねーな
霊「そういえば怪我大丈夫?」
雷「そういえばって……大丈夫に見えるか?」
霊&紫「「全く」」
雷「じゃあ聞くなよ。特に紫、こうなったのほぼあんたのせいだからな」
紫「ムカッ…………(ツン)」
雷「ふぐうっ!?」ビクンッ
紫「……怪我人は粋がらないで、大人しくしている事ね♪」
あれ、笑ってるけれどなんか目が怖いぞ?
雷「あ、あのー…紫さん?」
霊「………(ツン)」
雷「あ゙ゃっ!?」ビクンッ
霊「……………(無性に弄りたくなる反応…///)」
雷「(な、なぜ霊夢まで!?)ね、ねぇ二人共?なんで近づいてくるの?ねぇ、ちょ、やめ(ツン)アッーーーー!!」
その後俺は二人に弄られまくられ、痛みによって悶絶する羽目になった
魔「なんか騒がしいけどどうした~?」
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