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手術当日、朝から何も食べれません。水も飲めません。
浣腸をします。
不快な描写ですので飛ばしても結構です。
計量カップに似たカップに入った液体をね、お尻から入れられます。500mlくらいだったかな。
入れられ方は忘れました。どんな体勢だったか、とか。
浣腸するのは看護士さんの仕事です。大変ですね。
液体は生暖かいです。
お腹が結構パンパンになります。
入れてすぐトイレに行きます。
浣腸前に、看護士さんに「すぐくるからトイレ行く途中で漏らさないように気をつけて」的なアドバイスをうけましたが、私はトイレに入るまで無事でした。
そして、お腹がごろごろし出します。
簡単にいうと、たぶん浣腸って無理矢理下痢させる感じです。
下痢と同じごろごろでした。ただし普通の下痢よりちょっと強烈でした。その痛みが、お腹に入れた液体がなくなるまで続いて結構辛かったです。
なんで何も食べてないのにお腹下してんだ…とげっそりしました。
宿便には、びっくりしましたね。ちょうどその頃、宿便を出そうブームみたいなのがあったので、これか、と(笑)
そして手術前に何かタイツっぽいものを穿きました。穿き方がさっぱりわからなくて誰かにやってもらったんですが、その辺は省略します。
で、元気なのにストレッチャーで手術室へ移動します(笑)
全身麻酔をかけられます。
全身麻酔かけられたときって、眠いと感じる前に意識が途切れます。だいたい7秒くらいって某医療漫画にありましたが確かにそのくらいです。数えてなかったんで正確にはわかりませんが。あっという間でした。
そして次に目が覚めるのは、手術後です。
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