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神夜「おっと、いけねぇいけねぇ」
俺は眼帯を拾い、左目に付ける、な?俺が言った『最悪』な意味が分かったろ?。
時雨「いつ見てもすごい傷だな」
時雨は悲しそうに俺の左目を見る、左目には上から一直線に傷がある、そのせいで左目の機能を失った。
原因は分かってる、俺の親父だ、親父は『裏社会の支配者』と呼ばれている。
親父は主に殺し屋をしてる。
殺し屋に依頼する人は大半が金持ちだ、俺も少なからず人を殺したことがある。
最初は吐き気がして一週間も眠れなかった。
けど3ヶ月も経てばさすがに慣れた。
左目は依頼をやった時に敵?からナイフでつけられたもの。
時雨は俺が人を殺したことは知ってる、俺が殺してる最中に見られた。
見られた次の日は学校に行きたくなかったけど行った。
俺が人を殺したことが噂になってると思った、だがクラスメイトはいつも通り接してくれた、噂はなってなかった、けど時雨からの呼び出しはあった。
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