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~翌朝~
ピピピピピ〔ガシャン!〕……。
いつもの様に時計を殴り壊した。
神夜「……」
だが俺は不機嫌だ…寝足りないから。
神にとって飯とか睡眠は娯楽に過ぎないみたいだが元人間の俺にとっては徐々に慣れるしかない。
バン!。
時雨「神夜起きて!今日はスラム街の下見でしょ!どうせ目覚ましを壊して不機嫌なんだろ?」
さすが我が親友、分かってらっしゃる。
俺はノソノソ起きてパジャマから黒に所々紫のラメ入りTシャツに青のジーンズ、フード付き袖無しの青いコートに着替える。
おかかのお握りと爽○美○を創造して食べ飲み。
カラになった爽○美○を消して。
神夜「さぁ行くぞ!」
出発だ!。
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