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「あ、じゃあ口頭でいいんで、アンケートに答えてもらえますかぁ?」
「ーーーーーーー?!!」
俺と母は、ほぼ同時に
振り返った…。
いや、2度見したというべきか。
やつはそれでもめげなかった。
俺の腹筋を壊す気かwwwww
呆れた母はマジギレ。
何かキレる音が聞こえた。
「だからぁ!今、天ぷら揚げてて、
(嘘だけどw)
手離せないんです!!(憤怒)忙しい…」
「貴金属って持ってます?
昔のものってどうしました?」
こ れ は w w w
強ぇ…強すぎる…物凄い猛者だ…
俺の中の常識が覆えった瞬間だった。
間髪いれずに母は声を荒らげ
「持ってません!!!!売りました!!!!
いい加減にして下さい。
本当に手が離せないんです。
もう帰れよ!!!!!(MK5)」
さぁ…どうするんだ?!
ゆとりーマンよ!!!!
次はお前のターンだぜ!!!!
俺はワクワクした。
ここまでくると最早ネタなのだ(笑)
楽しむしかないだろwww
この威圧的な空気を
お前はどう処理するんだ?
考えただけで、面白い。
次はどんな手を
使ってくるのだろうーーー。
あらゆる状況を俺は予測した。
「あ…すみませんでした…
では、失礼します…」
「本当だよ。もう二度と
来ないで下さい。」
????!!!!!!!!
予測外デース
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