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健「ただいまって言ってももう奈央は寝てるかな?」
バイトを終わって0時が過ぎていた。
健太は風呂に入らないで2階へ登り、自分の部屋へ
健(父さんも失踪し、母さんも死んだ。どうすれば・・・)
健太はベッドへ横たわり考えているうちにいつの間にか眠りについた。
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ピッピッピッ!!
6時の目覚ましがなり、起きる健太
健「朝か・・・」
カチャカチャ
朝、起きた健太は毎朝、奈央の朝ごはん、弁当を作っていた。
健「よし、できたから風呂に入るか」
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奈「お兄ちゃん、おはよう・・・」
健「おいおい、まだ寝ぼけてるのか?」
奈「だって、朝早いもん」
健「誰だってこれくらいは起きとるさ」
奈「そうだけど・・・」
健「じゃあ、弁当はそこに置いてあるからな」
奈「うん♪」
健「行ってくる」
奈「行ってらっしゃい!」
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