バッティングセンター

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谷「140キロか・・・。」 矢「プロ並みでやんすよ。」 虎松は左打席に入る。 1球目・・・ビシュ! 矢「速いでやんす!」 カキーン!! 谷・矢「!!」 2球目・・・ビシュ! カキーン!! ?「140キロをジャストミートを連発か・・・。」 ・ ・ ・ 虎「ふぅ~。」 谷「ナイスバッティング!20打席18安打は凄いぜ!!」 矢「さすがに驚きでやんす!」 ?「だが、甲子園には届かないがな。」 谷「誰だ!?」 そこに立っていたのは金髪の髪をしていた少年だった。 友「オレは帝王実業一年の友沢亮だ。」 矢「帝王実業と言えばあの名門高校の!?」 谷「よう、久しぶりだな亮。」 友「ふん、負け犬には用は無い。」 谷「言ってくれるじゃあないか。」 友沢と谷本はにらみ合っている。 矢「あわわ・・・ここでの喧嘩は・・・。」 友「相変わらず、変わんないな谷本。」 谷「お前もな亮!」 矢「知り合いでやんすか!?」 谷「昔の幼なじみってやつだ。」 谷本と友沢の関係とは!?
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