2
9/14
読書設定
目次
前へ
/
192ページ
次へ
「あ、亜梨紗…」 キャラメルラテの入った容器を振りながら備え付けのテレビを見ていた彼女を、震える声で呼ぶ。 「ん?」とこちらを見た亜梨紗に外の人を指さして見せる。 「あの人…」 動揺しすぎて、単語でしか説明できない。 でもわかってほしくて手で何回も彼を指さす。 すると、 「神崎涼(かんざきりょう)がどうかしたの?」
/
192ページ
最初のコメントを投稿しよう!
129人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
295(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!