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数分後には幸せオーラが漂う白崎君が目の前に居た。
タップリ萌えを堪能しましたとも!
格好いいよ白崎君。
君は萌えの塊だね!
受けも攻めもイケるな。
「白崎君ってヤクザ者?」
「ん?そうだけど?何か?」
「ありがとう!」
お礼を言って王道の方を見れば…居ない!
生徒会は居るが王道が居ない!
何て事だ!
俺様生徒会長が無様に殴られる姿が見れなかったじゃないか!
物凄くショックだよ!
「はぁ…薫、白崎君。
戻ろう?もうこんな所用済みだし」
ガシッ
何か頭に異物があるよ。
頭の表面が痛いよ。
「こんな所で悪かったなぁ?
こんな所でも俺は一生懸命働いてんだよ」
悪魔め。
悪魔の降臨か。
「客にこんな事をする人が一生懸命働くとは思えませんよ。
雅史さん。」
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