始まり

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始まり

・ピョートル一世。 在位1682~1725年。 ロシア帝国(ロマノフ朝)の初代皇帝にして、ロシアを列強の一員に加えた立役者。 その功績から、『ロシア史は全て彼の元に帰着し、そしてそこから流れ出す』と言われる。 国内の近代化に力を入れ、諸外国への外遊や政治改革を進めた。 また領土拡大のため、治世のほとんどを戦争に費やした。 一説によれば、身長2メートルを超す巨漢。
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