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Ｍ(マリア)愛すべき人がいて
傷をおったすべての者たち
周りを見渡せば誰もが慌ただしくどこか足早に通り過ぎ
今年も気が付けばこんなにすぐそばまで冬の気配が訪れてた
今日もきっとこの町のどこかで
出会って瞳(め)が合った二人激しく幕が開けてく
それでもすべてには必ずいつの日にか 終わりがやってくるものだから
今日もまたこの町のどこかで
別れの道選ぶ二人静かに幕をおろした
Ｍ(マリア)愛すべき人がいて
時に深く深い傷をおい
だけど愛すべきあの人に
結局何もかも満たされる
Ｍ(マリア)愛すべき人がいて
時に深く深い傷をおいだけど愛すべきあの人に
結局何もかも癒されてる
Ｍ(マリア)誰も皆泣いている
Ｍ(マリア)だけど信じていたい
Ｍ(マリア)だから祈っているよ
これが最後の恋であるように
理由(わけ)なくはじまりは訪れ
終わりは必ず理由(わけ)をもつ
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