羊執事 2
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「では留奈さん、行ってらっしゃいませ」 執事…いや羊に見送られ家を出る。普通執事なら高級車で学校の前まで送ってくれるのが当たり前だと思うが…。 そう文句を言うと、彼はにっこり笑ってこう言った。 「いいですよ。ただし、事故起こしてもいいなら、の話ですが」 …は? 「ワタクシ、無免許の上にブレーキまで足届かないんですよ」 はい~っ?! 「という訳で、行ってらっしゃいませ♪」
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