~第3章~

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土「近藤さん、ちょっといいか?」 近「おう、どうしたトシ」 土方は襖を開ける。 土「いや、最近の辻斬りの事なんだがよ」 近「あの、天人が辻斬りにあうという妙な事件か。それがどうかしたか?」 土「あぁ目撃情報が入った、」 近「何?で、どんなやつだと!?」 土「それが目撃者によると…沖「黒い影…だったらしいですぜ」 近「黒い…影?」 土「あぁ、よくわかんねーがそこにいた 数十人がそう答えた」 沖「要するに、影と思うほどすばやいッつー事でさぁ」
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