~第2章~

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新「何って銀さんがうなされてたから心配して来たんじゃないですか!!」 銀「え、銀さんうなされてた!?」 神「ずっと凛~って言ってたアルよ! で、誰アルか!?凛って」 神楽は目をキラキラさせながら銀時に問う。 銀時は一度溜め息をつき、頭をクシャクシャと掻くと、 銀「 あぁ―…誰だっけな、忘れちまった」 神「チッ! これだからマダオは!」 銀「神楽ちゃぁーん??今のはちょっと銀さん傷ついたぞ?」 新「銀さんホントに覚えてないんですか?」 ……… 銀「あぁ、何も覚えてねぇ、ヤダねぇ年とるってぇーのは」 新八と神楽は不自然な間に首をかしげる。
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