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きっと長くて
たぶん怖くて
手も触れない程の
静かさと愛おしさを
数えてみて
叶えてみて
吐き気がして
吐き出してみて
その鼓動の中から
懐かしいあの歌が
聞こえればいいな
何を言ってるの
何呟いてるの
どうしようも無いんだ
でも助けて欲しくもないんだ
夜の空の最終列車
光る子供達と
輝くその体を
存分に吐き出して
その上の方から
願いとそれに対する
愛を僕にくれるんだ
なんてね
そうだったらいいな
なんてさ
なんてさ
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