第2章・初めてのギルド

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俺は村のギルドに入るため 紙に必要事項を書いて 受付女に提出した ギルド受付女「はい、これで貴方もギルドの一員ですね 所で職業はまだ決まってないようですね ご希望はございませんか?」 俺「ん~ 職業って何ですか?」 キナ「職業はパーティー組むときの目安って感じかな」 俺「職業って何種類もあるのか?」 キ「基本的には3種類よ これを見て」 俺はキナに渡されたパンフレットらしきものを見る ~~~~~~~~~~~~~~ 職業は基本と上級、2つのクラ スがある 基本職 剣士  主に剣による至近距離 からの物理攻撃を得意とする 黒魔術師 主に黒魔術などを 使い近~遠距離全ての範囲から 魔法攻撃を得意とする 白魔術師 主に白魔術などを 使い、味方の回復、支援などを 得意とする 上級職は基本的には非公開 上級職につくにはにギルドマス ター主催の試験を合格しないと いけない ~~~~~~~~~~~~~~ 俺「…………なるほど」 受付女「どれになさいますか? 後からでも変更可能ですから 気軽に選んでもらっても大丈夫ですよ」 俺「じゃあ……剣士で」 受付女「わかりました そのように情報を変更しておきますね」 ネニャ「ではさっそく武器と防具を集めるニャ」 そして俺のギルド生活が始まった
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