第2章・初めてのギルド

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徒歩10秒で 防具屋に着いた ネ「ここが防具屋ニャ」 <見ればわかるわ(笑)> 俺「ほえ~ 武器屋に比べたらショボいな」 そう、武器屋と比べたらすごく小さい、品数も少ないように見える ネ「それは作者がサボったからニャ」 俺「え?」 ネ「ニャんでもニャいニャ」 <うるさいわ(*`Д´)ノ!!!> 防具屋のおっちゃん「へい、らっしゃい」 <寿司屋みたいだな(笑)> 防具屋のおっちゃん「あんた新人だな」 <みぬけるのか!> 俺「ま、まぁ」 防具屋「あんた、 さっき武器屋よりショボいなって言っただろ」 <聞いてたのか!?> 俺「あ、すいません。。。」 防具屋「それはいいんだ どこも少ないさ 一様防具の説明をするぜ 腕、胴、足 全部含めて 鎧と呼ぶんだ 値段が張るから バラ売りしたいんだけどな 防具協会が決めたことなんだ しょうがない まぁ作者がサボっただけなんだがな それでな… 俺「ほぇ~」 長かったので聞き流し放置することにした ネ「これを着るニャ」 みると ネニャがまた 『中古』と書かれた棚から 鎖の束のようなものを 持ってきた 俺「なんだこれ? 鎖がじゃらじゃらしてる… 着れるのかこれ?」 ネ「それはチェーンメイルと言うニャ これでも鎧ニャ こうやって着るニャ」 ネニャが教えてくれたからなんとか着れた ネ「それは貸しで買っとくニャ」 <金取るのか!> ネ「一人前になったら返しに来るニャ」 俺「わかりました 早く返せるように頑張ります」 <契約成立!?> ネ「一様装備品はそろったニャ ギルドに戻るニャ」 ここから 1キロ先のギルドに戻るのは 大変そうだ <1キロも離れてるのか ビックリだなおい(笑)> 俺の冒険はまだ始まったばかりだ <まだ始まってないし(笑)>
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