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徒歩10秒で
防具屋に着いた
ネ「ここが防具屋ニャ」
<見ればわかるわ(笑)>
俺「ほえ~
武器屋に比べたらショボいな」
そう、武器屋と比べたらすごく小さい、品数も少ないように見える
ネ「それは作者がサボったからニャ」
俺「え?」
ネ「ニャんでもニャいニャ」
<うるさいわ(*`Д´)ノ!!!>
防具屋のおっちゃん「へい、らっしゃい」
<寿司屋みたいだな(笑)>
防具屋のおっちゃん「あんた新人だな」
<みぬけるのか!>
俺「ま、まぁ」
防具屋「あんた、
さっき武器屋よりショボいなって言っただろ」
<聞いてたのか!?>
俺「あ、すいません。。。」
防具屋「それはいいんだ
どこも少ないさ
一様防具の説明をするぜ
腕、胴、足
全部含めて
鎧と呼ぶんだ
値段が張るから
バラ売りしたいんだけどな
防具協会が決めたことなんだ
しょうがない
まぁ作者がサボっただけなんだがな
それでな…
俺「ほぇ~」
長かったので聞き流し放置することにした
ネ「これを着るニャ」
みると
ネニャがまた
『中古』と書かれた棚から
鎖の束のようなものを
持ってきた
俺「なんだこれ?
鎖がじゃらじゃらしてる…
着れるのかこれ?」
ネ「それはチェーンメイルと言うニャ
これでも鎧ニャ
こうやって着るニャ」
ネニャが教えてくれたからなんとか着れた
ネ「それは貸しで買っとくニャ」
<金取るのか!>
ネ「一人前になったら返しに来るニャ」
俺「わかりました
早く返せるように頑張ります」
<契約成立!?>
ネ「一様装備品はそろったニャ
ギルドに戻るニャ」
ここから
1キロ先のギルドに戻るのは
大変そうだ
<1キロも離れてるのか
ビックリだなおい(笑)>
俺の冒険はまだ始まったばかりだ
<まだ始まってないし(笑)>
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