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~昼頃~
無事昼御飯を食べた俺たちは
キナの提案で村を散策する事にした
初めてキナ宅を出た俺は目を疑った
俺「地球じゃな~~い」
なぜなら
二足歩行のネコが、
しかも…
ネ「私は猫族のネニャだニャ
貴方はこの村の新米さんですかニャ?」
俺「うわっ、喋った!」
キナは俺を無視して喋るネコ、ネニャと会話を続ける
キ「あ、ネニャさん!
そうなんですよ」
ネ「ほほ~う
ニャかニャかの魔力の持ち主ですニャ」
俺「魔力って何?」
ネ「魔力を知らニャいと言うことは君は異世界から来たのかニャ?」
<お前、本当に猫なのか?>
俺「わからない…」
ネ「異世界から人が来るニャんてよくあることだニャ
だから、気にするこニャャんかニャいニャ」
所々「ニャ」が入って聞きにくい…
俺「よくあることなのか…
俺は元の世界に帰れるのか?」
ネ「それは運次第だニャ
ひまニャら装備を整えてギルドに入るといいニャ」
俺「お、おう…」
俺は言われるがまま、村のギルドに入った
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