いつもと変わらない夜、少しだけ変わっていく夜(翔side)

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いつも僕が先にベッドに乗る 奥の方に寝てるからだ。 その後お母さんがベッドの端に一旦、座り 回るように乗るんだ。 座ったお母さんのお尻が目に入る いつもはパジャマのお尻 なんとなく、いつも見てたけど 今夜はパジャマじゃないお尻 ネグリジェと似たような デザインの下着、 セットなんだろうな、きっと お尻が透けて見える。 履いてないお尻は何度も見てる でも、何も思わなかった。 だけど、履いてて透けて見えるお尻は ドキドキしてしまったんだ。 僕はおかしくなったのかな? そんな僕が気になったのか どうしたの?って表情で顔を覗き込んでくる。 僕は何でも無いって、 ただ首を横に振ったんだ。 何だか恥ずかしくなって 視線を外すように下げると 透けたネグリジェの中の胸が見えたんだ。 大きい方だとは思うんだけど 形が崩れてなくて、それに乳首が 少し尖って見えたんだ。 思わず、ゴクッっと喉を 鳴らしてしまったんだ。
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