相原美紀の秘密

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と頭が混乱していると弥生さんを前に弥生さんと転校生は弥生さんのバイクに跨っていた 当たり前のようにノーヘルで…… 「あなたバイク初めて?」 とバイクに跨っためぐさんが私に質問してきた 私はそれを肯定するとめぐさんはニコッと笑ってバイクから降りバイクのイスの部分を開け、ハーフタイプのヘルメットを私に渡してくれた 「それ着けたら後ろに跨って?」 私は言われた通りヘルメットを装着するとすでにバイクに乗っていためぐさんの後ろに座った 「じゃぁちゃんと掴まっててね」 そう言われたので私はめぐさんの腰に手を回した 「それじゃぁ落ちちゃうよ?もっと強く」 「あっはい」 私は言われた通りさっきより強くめぐさんの腰を抱いた 「もっと強く」 「はい」 「もっと……」 結構力入れてるけど大丈夫かな…… すると隣から弥生さんが笑いながら口を開く 「あはは!その子レズっ気あるから気をつけてね!しかもM」 「えっ!?」 「もー言わないでよ!ほらっ力弱まっちゃったぁ!あなた、もっと腰が折れるくらいギュッてしていいよ?なんなら胸に掴ま………」 「遠慮しておきます……」 で結局私は普通くらいの力で抱きついたままバイクは二台並んで発進した
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