+第二章+

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「紫紀~」 ある少年が 誰かをよんでいる 「何?」 紫紀と呼ばれた少年が答える 「ねぇ‥かまってよーーー」 少年はゆっくりとした口調で紫紀に言う 「さっきから膝枕してんだけど?」 紫檻は納得した顔を頭上にいる紫紀に向ける .
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