+第一章+

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電車が急停車する 誰もが車内から出て少年を見る 「キャアアァ」 女性が車内から悲鳴をあげる それもそうだ、少年の体は衝撃が強かったのだろう、壁に血が飛び散っている。 その中心に少年が居る .
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