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「む、無理!!俺には必要ないっっ!!」
てか、教えるってなに?!?!
実践ってことか?!
ケルベロス「いや、俺も恥ずかしいんですけどね…。ま、とっととやっちゃいましょうや。でないと、俺がエッグに怒られますし」
「俺よりエッグをとるのか!!」
ケルベロス「だって、エッグ怖いですし。」
くそ!
さっき、俺に感謝してたんじゃないのか!?
エッグめ、魔王より怖いって何してるんだ!!
「とにかく、絶対嫌だ!あんな、……あんな事、人前でできるか!!」
実は、朝にエッグの魔法で映像を見せてもらいました。
とても、恥ずかしい内容でした。まる。
てか、俺があんな事するとかありえない!
子供とか、もうどうでもいいから!!
このままでいいから!!切実に!!
ケルベロス「じゃ、一人でできるんですか?というか、早くしとかないと病気とかになってしまうかもしれないですよ?その年で、したことないなんて聞いたことないですし。」
「?!?!」
病気?!?!
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