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「そんなことは初めて聞いたぞ!?ケルベロス、嘘ついてないだろうな?」
ケルベロス「…あれじゃないですか?えーと、魔王様を不安がらせないため、とか」
「そう、なのか…」
だんだん、俺の方が分が悪くなってきた。
あぁ、でも病気なんてなりたくない!!
でも、やるのも嫌だし…
ぐるぐる思考が回る。
ケルベロス「ほらほらー、さっさとやっちゃいましょうや」
し、仕方ないか……?
「う、……………や、やる」
ようやく、声を絞りだした。
ケルベロス「はい!じゃあ、寝室に行きましょうか!」
おい!
展開早いな!!
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