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少し歩くと……枝恵の家の前についた……
名残惜しいが…今日お別れだ…
秀[じゃあね~枝恵また明日ー]
枝[じゃあね……美コトちゃんも気を付けてね?]
気配りができるいい女だぜ
…
美[あ……お疲れ様です♪]
そんなこんなで枝恵と別れ……美コトと二人で帰ることになった…………
それから少し歩いていると美コトがドキッ!とするようなことを言うからビックリだ!!
美[先輩……私のこと……どう思います?]
何てきわどいことを言うんだろうね……
平然を装い普通に返答することにした……
秀[うん?どういう意味で?]
美[そのまんまの意味です……]
秀[女の子として??……そうだなぁ……俺は美コト小さくて可愛いしいい子だと思うよ?]
美[そうですか♪♪……えっと……聞きにくいんですけど……あの~……
秀[うん?言ってみ?]
美[えっと……あの千波先輩?でしたっけ?あの人って……彼女なんですか?]
秀[いや…違うけど……なんでかな?]
美[へっ?……いぇ……なんでもないです……]
秀[そう?ならいいんだけど……]
内心ドキドキですよ…… 意識したのはこの頃からだな……
何かよくわかんないんだけど……
可愛く見えた♪
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