2.波乱の転入⁉

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「それで部屋に入った僕を見るなり… ク『だぁれ?』 『ぅ?君は、だぁれ?僕は、優斗って言うんだぁヾ(^▽^)ノ』 ク『ゅうと…。優斗!』 ポテポテ…ッギュ 右手に持ってたカッターを捨てて抱きついてきたんだ。 ク『僕は、クレイン…。クレインって呼んでね優斗(*^_^*)』 『うん!よろしくねクレインッニコ』 ク『ボソッ…かわぃぃ』 『クレイン?何か言った…?』 ク『何も言って無いよ!』 これが僕とアイツの出会いなんだ。」 杏「凄いね💦」 「しかも、面倒見るのは、1日だけだったのにアイツの我が儘で1ヶ月もアイツの屋敷にいたんだ…。更に1ヶ月の間、クレインは犬みたいに僕にベタ付いてたよ(苦笑)1ヶ月経ったから僕は日本に帰って平和に暮らしてたのに…。」 來「もぅ話さなくていい…。それより、昼食べようぜ💦」 「うん…。」 それで僕達三人は、食堂に向かった。
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