144人が本棚に入れています
本棚に追加
「それで部屋に入った僕を見るなり…
ク『だぁれ?』
『ぅ?君は、だぁれ?僕は、優斗って言うんだぁヾ(^▽^)ノ』
ク『ゅうと…。優斗!』
ポテポテ…ッギュ
右手に持ってたカッターを捨てて抱きついてきたんだ。
ク『僕は、クレイン…。クレインって呼んでね優斗(*^_^*)』
『うん!よろしくねクレインッニコ』
ク『ボソッ…かわぃぃ』
『クレイン?何か言った…?』
ク『何も言って無いよ!』
これが僕とアイツの出会いなんだ。」
杏「凄いね💦」
「しかも、面倒見るのは、1日だけだったのにアイツの我が儘で1ヶ月もアイツの屋敷にいたんだ…。更に1ヶ月の間、クレインは犬みたいに僕にベタ付いてたよ(苦笑)1ヶ月経ったから僕は日本に帰って平和に暮らしてたのに…。」
來「もぅ話さなくていい…。それより、昼食べようぜ💦」
「うん…。」
それで僕達三人は、食堂に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!