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それから十分もしない内にサンドイッチがきた。僕達三人は静かに食べてると入口の方が騒がしくなった。
キャァ~!!
岸山様ぁ~
いつもはお弁当の岸山様が珍しい!!
抱かせろぉ…
抱いてぇ~
ぅん?岸山…?
ぁあ、海土か…。
海土の方に目を向けると目が合い、海土は物凄い速さでこっちに来た。
海「優斗様さっきぶりですね?」
「そうだね😃」
海「所でそちらのお二人は?」
「ぁあ、同じクラスでさっき友達になったばかりなんだッニコ」
そう言うと杏と來は不満な顔をして海土に至っては、安心したような顔でいた。
杏「岸山先輩とは、どんな関係なの?」
海「私は、優斗様の専属執事何ですよ✨(いつかは、恋人になるつもりですけど)」
「海土?今、副音が聞こえたような気がしたけど?まぁ、海土が言うように岸山家は代々鳳来寺家の執事をしてるんだ」
來「どーりで親しい訳だな」
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