バトル1 俺達の戦い

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部長「さぁ、ついに決勝まで来たぞ!気を引き締めて行くぞ!!」 部員「おお!!」 俺達の部長が部員たちに激を入れる。部長は中学生にしては、まともな性格をしている。 俺なんかと比べたら圧倒的に 副部長「俺達の戦いはこれからだ!!」 部員「お…おお!?」 副部長はこの小説の連載を終わらせる気かよ。 正直言ってこの副部長はとんでもなく馬鹿だ。だが熱い。松〇修〇ぐらい熱い。しかもイケメンだからモテる。 部長「一保!!お前はこのチームのエースなんだからガンガン攻めていけよ!俺達に遠慮なんかいらないからな!!」 一保「ッス」 俺の名前が呼ばれた。俺の名前は寺田一保(てらだいちほ)このチームのエースだ。 普通の人間とは思えない能力を持っている。 そろそろ始まる頃か… 副部長「一保」 部員「一保」 俺へのコールが始まった。 この地区では一保コールと呼ばれている。だからこの地区では俺を知らない奴は、いない 一保、一保、一保、一保……
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