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部長「さぁ、ついに決勝まで来たぞ!気を引き締めて行くぞ!!」
部員「おお!!」
俺達の部長が部員たちに激を入れる。部長は中学生にしては、まともな性格をしている。
俺なんかと比べたら圧倒的に
副部長「俺達の戦いはこれからだ!!」
部員「お…おお!?」
副部長はこの小説の連載を終わらせる気かよ。
正直言ってこの副部長はとんでもなく馬鹿だ。だが熱い。松〇修〇ぐらい熱い。しかもイケメンだからモテる。
部長「一保!!お前はこのチームのエースなんだからガンガン攻めていけよ!俺達に遠慮なんかいらないからな!!」
一保「ッス」
俺の名前が呼ばれた。俺の名前は寺田一保(てらだいちほ)このチームのエースだ。
普通の人間とは思えない能力を持っている。
そろそろ始まる頃か…
副部長「一保」
部員「一保」
俺へのコールが始まった。
この地区では一保コールと呼ばれている。だからこの地区では俺を知らない奴は、いない
一保、一保、一保、一保……
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