第二章.信頼

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「ということでまぁ宜しくお願いします。」 那和はぺこりと二人にお辞儀をした。 「あぁ宜しくな蒼衣!あ。でも土方さん、どうするんだ?ここ女禁止じゃなかったっけ。」 「女中として働けばいいだ「嫌。」…あぁ!?」 土方さんが喋ってる途中に那和が邪魔をした。 「女中とか絶対嫌。」 「何でだよ。」 「とりあえず絶対嫌なんです。」 「理由は?」 う~~~~… 「あたし、料理とか超下手なんです。」
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