湾岸物語

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ヒャッフゥゥゥゥ 俺の名前は鷹野仁夜。16歳の顔は普通、成績普通、スポーツ普通のどこにでもいる只の高校1年生だぜ。 そして今俺は湾岸線(高速道路)を時速120キロで激走中 しかもママチャリ………って さぁこのカーブを曲がれば俺の勝ちだ! 「いっけぇぇ、直角ドリフトォォォ。」 『ギャハハハハ。』 突如聞こえた女の声………… その時 ガチャン (((・・;) タイヤが外れますた(゜ロ゜; 「ウソォォォォォ」 対向車線からトラックが ガツン 鈍い音と共に俺の視界はブラックアウトした 湾岸物語END
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