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山下がすたすたと帰って行く
杉村はある家に行った
ピーンポーン
「警察です」
「警察がなんの用ですか?」
「それは......と言うことなんですがいいですか?」
「分かりました」
・・・深夜・・・
X「行くか」
ピーンポーン
「はい」
帽子をかぶった男が出てくる
「警察の山下です。最近この辺で殺人が起きてまして、一応防犯チェックしてもよろしいですか?」
なんとXは山下だった
「ちょっと待ってください」
男が帽子を脱ぐ
「どうゆう事だ...なぜお前がここにいる!?杉村!」
「やっぱり山下さんが犯人だったんですね」
「証拠がないだろー」
山下のどや顔
「山下さんはなぜ紐を使ったとわかったんですか?あの場所に紐なんてなかったのに。山下さんの家を探せば見つかると思いますよ」
杉村のどや顔
「くそぅ」
ウゥ-ウゥ-
警察が到着する
「あなたの負けです。山下さん。どうしてこんな事したんですか?」
「最初の奴はムカついたから殺した、ばれないように密室にした。気持ちよかった~、まるで蜜のようだったよ。お前もいつかこうなれ」
「いやだ」
「最後にこれだけ言わしてくれ...ばーーーーーーーーか」
終わり
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